野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
この田んぼダムについて、本市での実施可能性を探るため、稲作中の6月中旬から稲刈りを行う9月中旬までの3か月間にわたり実証実験を行いました。 実証実験の田んぼは、耕作をしながら取り組める対策を目指し、生産組合などの御協力をいただき候補地の募集を行った上、面積や米の品種などの条件を満たした水田を4か所選定いたしました。
この田んぼダムについて、本市での実施可能性を探るため、稲作中の6月中旬から稲刈りを行う9月中旬までの3か月間にわたり実証実験を行いました。 実証実験の田んぼは、耕作をしながら取り組める対策を目指し、生産組合などの御協力をいただき候補地の募集を行った上、面積や米の品種などの条件を満たした水田を4か所選定いたしました。
令和4年8月5日に開催した野々市市議会議員研修会の講演の質疑では、答えを聞くことはかないませんでしたが、過去の各地の対策事例を思い出してみますと、東京都では地下に貯水施設を造り冠水被害に備えた事例や、全国に広げて見れば各家庭の屋根に降った雨水をためるドラム缶や浄化槽の利用、本市が実証実験している田んぼダムなど、知恵と経費と効果を推測してみましたが、どれも取り組むには課題があり、難しい状況です。
昨年6月会議での一般質問にお答えしましたとおり、検針員不足、誤針、宅内漏水など水道事業の課題を解決するため、現在、水道スマートメーター導入の実証実験を行っております。これまでのところ、問題なくデータを取得できておりますが、令和4年度からはさらに設置箇所を増やし、実証実験を行う予定としております。
次に、田んぼダム実証実験でございます。 この事業は、田んぼが持っている貯水機能を利用しまして、大雨などの際に一時的に田んぼに水をため、ゆっくりと排水することで、市街地への洪水被害を軽減しようとする取組でございます。 来年度、耕作者のご協力を得まして、流域治水の観点から、この田んぼダムの実施に向けて実証実験を行ってまいりたいと思っております。
この企業は既に小松市の農業集落排水施設で実証実験を始めており、また他市においても実証実験を行うと聞いております。 EM菌などにより汚泥を低減することができれば、処理費用の削減、施設の延命化も図れ、ひいては公営企業の健全経営にもつながることから、EM菌による水質浄化についても、費用面も含め、その効果の検証を実施したいと考えております。 ○大屋潤一副議長 上田議員。
その意見交換の中では、稲の生育への影響や、畔などの破損、貯留可能期間、調整板の形状など様々な角度から貴重なご意見が寄せられておりますので、今後、実証実験の実施へ向け、さらに具体的に検討してまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 馬場議員。 ◆6番(馬場弘勝議員) 現段階の状況について説明をいただきました。想像していたよりも少し前へ進んでいるのかなという印象であります。
また、ドローンでの医薬品配送の実証実験を行った加賀市長は、全国自治体ドローン首長サミットの中で、操縦できる市職員の育成に力を入れていることも強調しております。実際に加賀市や内灘町の消防署では、熊の捜索などにも成果が上がっております。 さらに産業・観光分野での活用機会が急増していることを受けて、ドローンの民間への委託業務を見直し、市独自でのドローン配備、扱える市職員の養成を本格的に始めております。
計画の目標年次である令和6年度末までは残り約3年9か月となっており、事前に実証実験などが必要となる可能性があることを考慮すれば、時間的な余裕もそれほど多くはない状況と考えます。 そこで伺いますが、市内の交通空白地域に住んでいる方々の割合と同地域に住んでいる65歳以上の高齢者の高齢者全体に占める割合の直近の推移や動向をお示しください。
田嶋氏からは、脱炭素社会に向けたCO2を出さないEV(電気自動車)の販売、高齢者対応のEV車開発、そして空飛ぶ車などの実証実験なども行いたいと話しされ、この事業で、この地で生まれ育った者として小松市に恩返しができるような取組にできたらとの熱い思いも聞かせていただきました。
災害時における被害状況の確認、行方不明者の捜索活動支援、観光PR用の撮影等に引き続き活用するほか、本年の秋頃に、NTTドコモと連携をいたしました熊対策の実証実験を行うことといたしております。 今後も、災害時から平時まで有効に活用していきたいと考えております。 次に、ドローンパイロットの確保や業務委託の協定についてであります。
このプランに基づき、昨年度は白山総合車両所を拠点とした3市1町の観光施設や企業を周遊する産業観光の実証実験を行い、今後は(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの完成を見据えて、観光資源の磨き上げを行ってまいります。 今後もさらに本市と近隣の自治体が持つ観光資源を合わせた魅力の発信に努め、広域連携による観光誘客を進めてまいりたいというふうに考えております。
令和2年度内閣府の未来技術社会実装事業に、小松市における2大交通拠点をつなぐ自動運転バスの導入事業が選定され、小松駅-小松空港間の自動運転の実証実験が行われました。暫定運行までには協議を重ねる必要があるとのことでありますが、今後とも自動運転、MaaS、バスの運行ルートの見直しなど二次交通手段の強化に努め、空港と新幹線駅を核とした目的地へのスムーズな移動支援を求めるものであります。
小松マテーレの繊維素材を活用し、共同で環境に配慮した次世代自動車の研究開発に取り組むことを発表し、旧金野小学校などを活用して、拠点を設けて実証実験したい、こういうような趣旨だったと思います。 そこで質問しますけれども、カーボンフリーへの取組、そしてこの電気自動車などの次世代自動車の研究開発について、どういうふうに小松市は考えるか。
橋梁の安全点検について、金沢大学と連携し、5G通信でアップロードされたドローンなどを活用した超高性能撮影画像をAIが分析し、損傷状況等を自動検出する実証実験に取り組みます。 また、水道管についても水道管の位置情報、材質、環境条件、修繕履歴等のデータを基にAIが分析し、劣化状態を予測診断する取組をはじめ、低コストで効果の高い予防保全、効率的な維持管理を推進します。
射水市観光協会は、駅探が開発した旅程システムにJTBパブリッシングの「るるぶDATA」、観光協会による観光施設等のデータを追加し、観光モデルコースを提供するサービスの実証実験を行っております。今後は、利用者の目的とニーズに合わせたルートの検索と情報提供に対応できるか否か検証していくとのことでありました。
だから、回すのでれば実証実験的にやってみる。そして、実証実験をした結果、次またどういう形ということをやられるのか、そういうことを考えてみると、このコミュニティバスを移動期日前投票所として巡回する、これ非常に重要でもあるし、投票率を上げるためにも非常にいい方式だなと思っております。
北陸地方では、富山市の富山城址公園とあわら市が、カラスの鳴き声を流し、おびき寄せて捕獲する実証実験を始めました。同様の新装置は、全国の自治体で進められているとのことです。本市においても、新しい取組も採用していただきながら対策を講じていただきたいと思います。そこで、本市のカラス、ムクドリ対策におけるこれまでの取組と今後についてお伺いいたします。 宅配ボックスの普及支援についてお伺いします。
専用アプリを入れたスマートフォンをこの点字ブロックにかざすと、本人の立ち位置をアプリが自動的に判断し、行き先の音声案内が聞ける実証実験に使用されたものです。これには観光案内も入れることができ、観光客などにも使えるものとなります。このように、視覚・聴覚障害者にとって、スマートフォンやタブレット等のIT機器は生活支援において必須のアイテムとなっています。
この実証実験というのは、恐らく全国各地の自治体で類似したものが実施されているだろうと思われますが、その中で、私、そこら辺がちょっと疎いんで分かんないんですけど、この視聴者数6万8,000人、コメント総数1万5,000というのは、多いと言えるのか。
先週から始まった矢田野校区での通学バスの実証実験らくバス通学号でもLINEを使って利用の予約をするシステムとなっています。LINEは、情報発信だけでなく、入力情報を送信する機能も備えております。 本市が進めるスマートで便利な市役所の機能の一つにオンライン申請があります。